視聴率促進施策として定期的に実施されるデータ放送キャンペーンです。
視聴時間を計測して貯めるポイントのほか、朝日放送テレビのキャラクター”エビシー”のスロットを回してもボーナスポイントが貯まります。貯まったポイントによってプレゼント賞品に応募することができます。
ローカル放送なのでキャラクターを前面に押し出し、”カワイイ”＋”豪華”をイメージした賑やかなレイアウトとしました。

本編を楽しく見つつ、dボタンを押して短時間で遊べるコンテンツを制作しました。
小さな子供でもルールがわかるように操作ガイダンスを下部に掲載しつつ、指定されたキャラクターを3枚のカードから探します。
この他にもキャラクターがひょっこり出てくる時計スーパーをデータ放送で制作しています。

プロ野球放送に連動したコンテンツです。 得点状況や打撃成績、他球場の状況などをお知らせする情報ページのほか、 イニング間などで遊んでいただくことを想定した「クイズドクターK」がコンテンツの中心となります。
野球にちなんだ三択クイズに答えると、打者に向かってボールが投げられます。 みごと空振りを誘えば（正解すれば）ストライク！1アウトで1Kとなります。 倒した打者数に応じて賞品応募が可能となります。

毎朝番組内で実施される”エビシーおみくじ”に完全連動したコンテンツです。
あらかじめ選んでおいた選択肢がおみごと大吉であればプレゼントに応募することができます。

本放送で初めて取り組んだHybridcastコンテンツです。
番組の盛り上がりに連動し、コンパニオンアプリを通してペアリングした受信機に向かってスマホからスタンプを送信すると、本放送に重なる形でそれらが反映されます。同時に他の視聴者が送信したスタンプも通信を介して表示され、番組視聴を盛り上げます。
また、特定の＃タグを使ってTweetすると、こちらも本編に重なる形でコメントが画面上を流れる演出も取り入れられました。

高校野球のデータ放送は試合経過やチーム戦績、選手情報などにくわえ、攻守切り替えのＣＭ後に放送される「ねったまくんじゃんけん」にも完全連動しています。
あらかじめリモコンでグー、チョキ、パーの中から手を選んでおき、つぎのじゃんけんでねったまくんに勝てば得点追加。勝ち数に準じてプレゼントに応募することができます。また受信機がインターネットに接続されていれば、他の視聴者と勝ち数をランキングで競うことも出来るようになっています。

決勝戦に出場できる残り1枠を争って繰り広げられる敗者復活戦。
勝ち残り1組は、テレビを見ている視聴者が手持ちのスマホやデータ放送を使って投票します。
データ放送では出場コンビの簡単なプロフィールを掲載し、インターネットにつながった受信機からリモコンを使って投票します。
本編を見つつ投票機能に的を絞ったコンテンツとしてAVサイズも大きめのレイアウトとしました。

今日一日の天気予報、出勤前に見る電車運行や交通情報、占いや番組情報など多方面の情報閲覧の入り口となりますので、できる限りシンプルに項目を配置したレイアウトになっています。
画面上部にキャラクター”エビシー”をイメージしたピンク色をワンポイント配置することで、和らいだイメージになるよう意図しています。ちなみに”エビシーの顔”はメニューを移動させると・・表情が変化します！

普段からテレビに接触してほしいと企画された「ABCデータ放送倶楽部」のコンテンツです。
朝日放送テレビのキャラクター”エビシー”をテレビリモコンで操り、落ちてくるアイテムをッキャッチしてポイントを貯めます。
時折落ちてくる”ムシ”をキャッチしてしまうとしばらくシビれて動けません。
ポイントが貯まればプレゼントに応募することができます。